まつエク 洗顔

まつエクを長持ちさせるための、洗顔テクニックがあるんですって。まずは、オイルクレンジングではなく、オイルフリーのクレンジングや洗顔料を使うことが最も重要なんだそうです。オイルでグルー（接着剤）を溶かしてしまっては元も子もありませんよね。

それから、洗顔中に擦るのは厳禁だそうです。できればまぶたとまつ毛が別々に洗うのがよいそうです。洗う際には根元から毛先に向かって優しく洗います。綿棒の使用ついては意見が分かれるようですが、最低でも綿棒の繊維が引っ掛からないよう細心の注意が必要なんですって。その意味では使わないほうが安心かもしれませんね。

洗顔後は、まつエクを濡らしたままで放置すると、負担がかかってしまいますし、グルーも長時間水分に触れていると接着力が低下してくるそうです。ですからすみやかにドライヤーの冷風で、下から上に向かって乾かすとよいようです。

また、完全にグルーが乾き、まつエクがしっかり安定するように、まつエクをした当日は、洗顔はもとより、お風呂もシャワーもやめておいた方がよいそうです。ここまで徹底した方がよいというのは盲点でしたね。

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まつエク 美容液

まつエクを長年利用していると、自まつ毛が短くなったと感じる方が多いんだそうです。これは、まつエクが強力な接着剤を使用していることにより、自まつ毛に大きなダメージを受けていることと、まつエクの重さが自まつ毛に負担をかけているからなんですって。そのまま何もせずに放置すると、まつエクが付けられないほど短くなってしまうこともあるそうです。

このためまつエクを取った時は、そのまま自まつ毛で過ごす期間を設けた方がいいんですって。その期間中はまつエクによる負担がない訳ですから、自まつ毛は自然に成長することができますね。でも、まつエクなしで外出することなんてできないという方がほとんどのようですので、その場合には、まつエクをしてる時にも、まつ毛美容液で自まつ毛に栄養分を与えてあげるとよいそうです。

まつエクのサロンでも、まつエクに合ったまつ毛美容液を紹介してもらえるはずなので、相談してみるといいそうですよ。

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まつエク 資格

まつ毛エクステには国家資格というものはないそうですが、民間の資格が取れるスクールは数多くあるようですね。これらの資格を取得すると、晴れてアイリストになれるということのようです。ただし、個人でまつ毛エクステのサロンを開業したいのであれば、別途美容師の資格が必要になるそうです。

現在、有名なアイリスト資格としては日本アイリスト協会のアイリスト技能検定試験、一般社団法人日本アイラッシュ美容協会のアイスタイリスト資格検定試験、一般社団法人ＮＥＡ日本まつげエクステ協会のプロアイリスト検定の３つがあるそうです。

サロン選びの時のポイントとして、施術してくれる方がこれらの資格をもっていると、比較的安心して任せられるサロンだと言えるのではないでしょうか？逆に、ご自身がこれらの資格を取りたい場合には、スクールに通って勉強するのが一般的なようですよ。

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