まつエク 二重

一重まぶたの方がつけまつ毛をすると二重まぶたになることがあるんですって。ということは、一重まぶたの方がまつエクをしても、二重まぶたになるのかなぁとも思うのですが、ネットで調べてみたところ、まつエクで二重になることはほとんどないんだそうです。

たまに例外的に二重になる方はいるようですがレアケースのようですね。ナチュラル系のまつエクの場合は、ほぼ二重になることはないそうです。ですから、無理にまつエクで二重にしようと思うと、逆におかしくなっちゃうことがあるみたいですね。一重の方は一重に向いたデザインを選んだ方が無難みたいです。

どうしても二重にしたいという方は、アイプチなど別の方法で行った方がいいみたいですよ。

タグ：まつエク 一重 二重

まつげエクステ 長さ

まつエクでは、本数やカールの度合いに注目してデザインを決められるかと思いますが、まつエクの長さというのも重要な要素ですね。

長さを選ぶ際には、自まつ毛の長さの1.2～2倍の長さが理想的なんだそうです。日本人の平均的なまつ毛の長さは6.8mmだそうですので、まつエクは8mm～13mmぐらいの間で選ばれるといいそうですよ。これ以上長くすると、自まつ毛に大きな負担がかかり、抜け毛の原因になったりするんですって。

注意しなければいけないのは、まつエクは根元の皮膚から1.5mm離して接着しますので、その分の長さは含めておかないといけないということです。たかが1.5mmですが、自まつ毛の平均値6.8mmから考えると22%になります。見え方にも大きく影響すると思いますので、選ばれる際には1.5mmを足して決定すると、思った通りの仕上がりになるんじゃないかな。

タグ：長さ まつエク デザイン

まつエク デメリット

まつエクのデメリットにはどういうものがあるのかチェックしてみました。

まずは費用面でのデメリットを感じる方が多いみたいですね。でも、セルフで行うことの難しさを考えると、やはりサロンで施術してもらった方が安心のようです。だいたい安くても５千円ぐらいはかかるので、これを納得できるかどうかということになってきますね。

それに付随して、サロン選びが結構難しいみたいです。安かろう悪かろうでは問題外ですし、かといって何万円もかかるようでは、継続するのが難しい場合もありますよね。施術する人の技術も、試してみるまではわからないですから、この辺はリスクがありますね。

さらに、メンテナンスやメイクオフにも気を遣う必要があります。オイルフリーのクレンジングなどを別途用意する必要もあり、そちらの費用も考慮しておかないといけないですね。でも、これらのことをきちんとしておかないと、結局取れるのが早まってしまうので、コスパは悪くなるという悪循環に陥ります。

人気のまつエクですが、これらのデメリットを事前に理解しておくことは重要ですよね！

タグ：まつエク デメリット サロン